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希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島花入☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島鉢☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島花入☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島鉢☆共箱
希少作☆中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】☆種子島鉢☆共箱
最新のクチコミ
退職祝いで送りましたが、実物は画像のようにかっこよくはなかったです。白い泡模様が細く、広がってませんでした。ショボかったのでガッカリです。 退職祝いだったので、余計ガッカリです。
- bmw1011
- 33歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
洗練されたデザインで飲み物を入れると綺麗です ただ、どうかなと思うところもあります 耐熱ガラスの限界なのでしょうが、透き通るような透明感がない 電子レンジ対応との事ですが、２重ガラス内が圧で拡張してパンッと割れないか心配 底面に圧を逃がす穴が空いているのが意外に目立つ 口当たりの厚みを結構感じてしまう
- かーこむっち
- 21歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
プレゼントに使いました。包装も素敵で、先様には大変喜んでいただきました。
- ikechan6994
- 29歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
![。◆錵◆ 時代 朝鮮唐津盃 箱付 酒器 唐物骨董 [V27]T/23.6廻/IT/(60)](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0406/users/dd98305c42376af0363e380221b1d0d6adf23605/i-img1200x1200-1686557069vjnbxe560521.jpg)
史料価値としても希少な作品になります。
大体の大きさは、高さ：約５ｃｍ、径：約６ｃｍ程度になります。
★初期の頃の作品と思われますが、カタカナでタネのサインがあります。
■ 種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。
この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。
昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。
小山先生も何度も種子島で作陶されました。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。
中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。
この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。